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住宅ローンの返済が苦しい
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離婚でローンが残っている家を売りたい
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手元に現金がなく、引越しできない
任意売却で早期解決、
当社が全力でサポートいたします!
任意売却とは
住宅ローンの返済が難しくなった時に、借入先の金融機関の承諾を得て、不動産の売却をして解決する方法です。
- 解雇・
リストラ - 離婚
- 病気・ケガ
任意売却 6つのメリット
MERIT.01
本来の価値で高く売却できる可能性がある
住宅ローンの返済が難しくなり、滞納していると、不動産はやがて差押えとなり、競売にかけられてしまいます。そうなると、本来の価値よりも安く落札されてしまいますが、「任意売却」ならそれを回避する事ができます。
MERIT.02
手出し費用は0円、引っ越し代も手元に残せます
任意売却の場合は、売却代金から費用を相殺する事ができますので、相談〜依頼・成約まで現金を用意する必要はありません。引越し費用についても残せるように、債権者様と交渉させていただきます。手元に資金が無くても安心してご相談ください。
MERIT.03
引越しまでの時期に余裕が出来る
競売になると、オークションですぐに買い手が決まってしまうので、引越しをするまでの余裕がありません。任意売却なら、時間をかけてなるべく希望の価格で買ってくれる方を探しますので、引越しをするまでの期間に余裕が出来ます。
MERIT.04
残債の分割返済が可能です
任意売却が完了した後は、残債の支払い方法まで交渉できます。支払額も月に数千円〜5万円程度と債務者にとって負担の少ない形になります。ローンを支払う事ができない状況でも、より負担を少なくすれば、生活を再建しやすくなるでしょう。
MERIT.05
ご近所に売却理由が知られる事はありません
競売の場合には入札前に裁判所の担当者が物件調査の為に室内に立ち入り、部屋はもちろんお風呂場や台所等の写真を撮られインターネット上に公開されます。当然近所の人にも競売にかけられていることが知られてしまいます。しかし任意売却では、通常の売却と同じ販売活動を行いますので、ご近所の人にお金に困っていることを知られずに売却できますので、住宅ローンが返済できない時は、早めの決断をおすすめします。
MERIT.06
強制的な立ち退きを回避できます
競売になるとすべて自己負担で引越しをしなければなりません。万が一、自主的に引越しが出来ない場合は強制執行による「立ち退き」になってしまいます。競売の開札期日の前日までに任意売却を完了させる事ができれば、立ち退きを回避することが出来ます。
任意売却のデメリット
DEMERIT.01
個人信用情報には延滞記録が残る
売却ならブラックリスト化されることはないといった事を聞いた事があるかも知れせんが、残念ながら、延滞記録は残ってしまいます。ローンの支払いに困ったら誰でも任意売却に応じてもらえるのではなく、『期限の利益を喪失』した人に対する救済措置と考えた方がよいでしょう。最低でも3ヶ月以上の延滞がなければ任意売却には応じてもらえません。通常、3ヶ月以上の延滞があると個人信用情報に事故情報として記録されますので、任意売却をすると一定期間は金融機関からお金を借りたり、他のローンを組むことが出来なくなります。
DEMERIT.02
連帯保証人の方に、
迷惑をかけてしまう
任意売却をするには住宅ローンの支払いの延滞が必須になりますので、連帯保証人や連帯債務者にも金融機関から催促の連絡が入ることになり、迷惑をかけてしまう事になります。任意売却を行なう場合は、事前に連帯保証人の方に事情を説明し、理解していただいた上で進めるようにしましょう。
DEMERIT.03
必ず任意売却が
うまくいくとは限らない
任意売却に関する十分な知識やスキルのない不動産会社に任せてしまうと、任意売却が成立せずに競売になってしまうだけでなく、重大なトラブルに発展してしまうこともあります。当社なら、専門知識と経験が豊富なスタッフが在籍しておりますのでご安心ください。
CONTACT
任意売却のご相談
任意売却の流れ
まずは電話・メールで相談
ご相談は無料です。まずはお気軽にご連絡ください。
・物件の所在地(ご住所)
・借入先の金融機関名
・滞納状況 等をお伺いします。
個別にご面談いたします
現在の状況をご面談にて、詳しくお伺いします。
ご収入や借入状況、及び税金の支払い状況と、売却後のお住まいの希望などをお伺いします。
物件の査定をして売出価格を算出します
スタッフが物件の訪問調査をおこない、慎重に販売価格を決定します。ご相談者様のご希望もお伝えください。借入先の金融機関、役所や行政機関などの交渉は、ご相談者様に変わって当社のスタッフが行います。
媒介契約と債権者との交渉
売出価格にご納得頂けましたら、販売開始に向けて、媒介契約を結びます。(費用はかかりません)
また、当社スタッフが債権者へ、売出価格・売却時の配分・差押えの取下げ・残債の返済方法などの交渉を行います。販売開始には、債権者の合意が必要となります。
販売活動を開始します
債権者の合意が確認できれば、売却に向けて販売活動を開始します。活動状況は随時、報告させて頂きます。
主には物件情報サイトなどのネット広告で、購入希望者を探します。ご希望により、物件の詳細を伏せての販売活動もご相談可能です。
購入希望者の決定と、
最終確認
購入希望者が見つかれば、契約後にトラブルにならないように、任意売却である事や物件の引き渡し日について説明し、債権者にも最終的な合意を確認します。
その上で当社のスタッフが売買契約の手続きを進めます。
引越しの準備
決済引き渡し日までに引越しをしていただき、空き家の状態で購入者に引き渡していただきます。お引越しの費用については、先に借入先の金融機関と交渉を行いますのでご安心ください。
またご希望の方には、お引越し先のお住まい探しのサポートも行っております。
契約・決済引き渡し
契約後にお引越しが済みましたら、売買代金の清算と物件のお引渡しです。
決済日には、ご相談者様、買主、債権者、当社担当スタッフなどが集まり、代金の清算と権利書等の書類の引渡しを行います。
売買代金の清算時に、引越し費用がご相談者さまに渡されます。
新生活のスタートです
任意売却完了後、残債務が残る場合は返済方法について金融機関と取り決めをします。
多くの全融機関の場合、お客様の収入や生活状況によって、月々5,000円程度からの分割払いに応じてもらえる事があります。
当社では、新たなライフプランやお仕事についてのご相談などのアフターフォローも行っております。
よくある質問
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任意売却完了までの期間はどれくらいですか?
場合にもよりますが、だいたい3ヶ月~6ヶ月程度です。
すぐに購入希望者が見つかれば3ヶ月以内に完了する場合もあります。 -
引越しの費用は売却代金から確保できますか?
交渉により、20~30万円の引越し費用を確保できることが多いですが、その場合でも引越し費用をまるまるもらえる分けではありません。また、場合によっては引越し費用を確保できない事もあります。
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競売に掛けられてからでも任意売却の相談はできますか?
競売にかけられても、並行して任意売却を進めることができます。
ただし、競売が始まっている場合にはタイムリミットがあり、任意売却できるのは落札者が決まる開札日の前日までとなります。